2007年 05月 24日
『風水土のしつらい展』での自分のしつらい |
会場全体の雰囲気を伝える適当な写真はやはり撮ってなかった。
そんな余裕はなかったのである。
まあ正直、遠慮もあった。もっとずうずうしく撮りまくってもよかったか?
自分のブースはかろうじて撮っていたよ。こんな具合だ。
『竹の紙』の文字は大丸側トップ、F氏のアドバイスによりあとから付け加えたもの。なるほどこうやってみるとよく効いている。ヤツガレ自身の手による金釘流であるが、「素直ないい字だね〜。良寛さんみたい」とは誰も言ってくれなかった。
竹紙のほかに竹筆、竹ペンをフロントに持ってきて、試し書きできるようにした。試し書きが効を奏したか、よく売れた。
だがディスプレイのセンスは出展者中、まちがいなく最下位であっただろう。F氏も見るに見かねて口を出してしまったと思われる。「どうも売り込みは苦手です。あなたの口利きで二三ヶ月、大丸で研修させてください」といったら、「アホ抜かせ」という顔で笑っていた。
そんな余裕はなかったのである。
まあ正直、遠慮もあった。もっとずうずうしく撮りまくってもよかったか?
自分のブースはかろうじて撮っていたよ。こんな具合だ。
『竹の紙』の文字は大丸側トップ、F氏のアドバイスによりあとから付け加えたもの。なるほどこうやってみるとよく効いている。ヤツガレ自身の手による金釘流であるが、「素直ないい字だね〜。良寛さんみたい」とは誰も言ってくれなかった。
竹紙のほかに竹筆、竹ペンをフロントに持ってきて、試し書きできるようにした。試し書きが効を奏したか、よく売れた。
だがディスプレイのセンスは出展者中、まちがいなく最下位であっただろう。F氏も見るに見かねて口を出してしまったと思われる。「どうも売り込みは苦手です。あなたの口利きで二三ヶ月、大丸で研修させてください」といったら、「アホ抜かせ」という顔で笑っていた。
by konchikusho
| 2007-05-24 02:07
| 今(季節や時事)