2006年 06月 24日
ワークショップ |
インド人テキスタイル研究家、Padmini Balaram女史が、竹紙の制作現場にやって来た。インド国立デザイン大学の教授で、現在は大阪の民族学博物館に外来で勤務している。研究テーマは『インドから中国、韓国を経て日本へといたるテキスタイルの道』だそうである。ちょっと分野が違うような気もするが、大阪で出会って会話し、ヤツガレの作品も実見してのコンタクトだから勘違いではない。
研究者らしく熱心に質問し、メモを取り、写真を撮り、そして実際に制作にも携わった。
息子のPranav君は大学生。夏休みで来日している。
ヤツガレの材料で、
ヤツガレの道具を使って、
ヤツガレの手法で、
それでいて、個性的な竹紙の作品を作った。
食事はどうしようかと話あっていたが、ベジタリアンだということなのでayumqには幸いであった、家にある食材でなんとか間に合わすことができた。のみならず、女史みずから腕をふるって本格的なチャパティーとカレーをつくってくれたのだった。詳しくは→こちら
遠路はるばる御苦労なことであったが、二日間たっぷりワークショップに浸り、でき上がった作品を手にして、(たぶん満足して)帰って行ったのだった。
研究者らしく熱心に質問し、メモを取り、写真を撮り、そして実際に制作にも携わった。
息子のPranav君は大学生。夏休みで来日している。
ヤツガレの材料で、
ヤツガレの道具を使って、
ヤツガレの手法で、
それでいて、個性的な竹紙の作品を作った。
食事はどうしようかと話あっていたが、ベジタリアンだということなのでayumqには幸いであった、家にある食材でなんとか間に合わすことができた。のみならず、女史みずから腕をふるって本格的なチャパティーとカレーをつくってくれたのだった。詳しくは→こちら
遠路はるばる御苦労なことであったが、二日間たっぷりワークショップに浸り、でき上がった作品を手にして、(たぶん満足して)帰って行ったのだった。
by konchikusho
| 2006-06-24 06:11
| 今(季節や時事)