2009年 06月 21日
hands ー響きあう手ー |
音楽家・大友良英とのコラボレーション展示が実現する運びになった。大友君がギターを弾く手とヤツガレが竹紙を造る手のそれぞれを、映画監督・小林正さんが独特の手法で撮影し編集した映像と、そのとき同時に録音したそれぞれの『音』を一つの場に再構成して響かせてみようという企画。
ことし九月、場所は京都のギャラリー・テラにて。テラ十周年記念イベントの一つとして企画していただいたものであるが、大友君の方の「ENSEMBLES 09」のほうの関連イベントとしても組み込んでいただけることになった。→こちら
このなかで紹介していただいているヤツガレのプロフィール、、、ジム・オルークとマッツ・グスタフソンご両人の間に挟んでいただけるという光栄(といっても五十音順の偶然によるだけ)に浴しているのはありがたいのだが、写真が何ともお恥ずかしい。土偶みたい。もうちょっとほのぼのとしたものに写るハズであった。残念! 恥ずかしついでにドアップで再掲してやる〜。
プロフィール本文も提出したものに編集が加えられたため、ちょっとこちらのねらったイメージと違うものになってしまった。原文は以下の通り。
「1959年、福島市生まれ。さまざまな職業を転々とした末、竹紙抄造という仕事にたどりつく。好奇心は尽きることなく未だいろいろなジャンルの表現世界に興味を示すも、今年ついに五十才となって『竹』にこだわることこそが天命と知る(ほんとか?)。現在は和歌山県の片田舎に引きこもって、妻一人、犬一匹、猫四匹との共同生活を営んでいる(あっ、あとメダカ八匹ね)。」
原文のままでは大友君とこの企画の品格にそぐわなかったのであろう。仕方のないことである。
ことし九月、場所は京都のギャラリー・テラにて。テラ十周年記念イベントの一つとして企画していただいたものであるが、大友君の方の「ENSEMBLES 09」のほうの関連イベントとしても組み込んでいただけることになった。→こちら
このなかで紹介していただいているヤツガレのプロフィール、、、ジム・オルークとマッツ・グスタフソンご両人の間に挟んでいただけるという光栄(といっても五十音順の偶然によるだけ)に浴しているのはありがたいのだが、写真が何ともお恥ずかしい。土偶みたい。もうちょっとほのぼのとしたものに写るハズであった。残念! 恥ずかしついでにドアップで再掲してやる〜。
プロフィール本文も提出したものに編集が加えられたため、ちょっとこちらのねらったイメージと違うものになってしまった。原文は以下の通り。
「1959年、福島市生まれ。さまざまな職業を転々とした末、竹紙抄造という仕事にたどりつく。好奇心は尽きることなく未だいろいろなジャンルの表現世界に興味を示すも、今年ついに五十才となって『竹』にこだわることこそが天命と知る(ほんとか?)。現在は和歌山県の片田舎に引きこもって、妻一人、犬一匹、猫四匹との共同生活を営んでいる(あっ、あとメダカ八匹ね)。」
原文のままでは大友君とこの企画の品格にそぐわなかったのであろう。仕方のないことである。
by konchikusho
| 2009-06-21 06:21
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