2009年 01月 13日
富春館とは |
帆足本家富春館は江戸時代、大分市・戸次(へつぎ)地区に栄えた庄屋が営んだ文人たちのためのサロン。田能村竹田やその弟子となった当家出身の帆足杏雨、儒学者・頼山陽など名だたる文人達が出入りしたという。近年、往時の面影を復元し、カフェやレストラン、ギャラリーなどを経営しながらの一般公開に踏み切った。
いや〜、聞きしに優る立派なお屋敷だった。広大な敷地にもかかわらず、ゆきとどいた気配り、手配り。おみそれしました。わざわざ行った甲斐がありましたよ。デジカメ忘れたのが悔やまれる。
大分市の南部、よほど臼杵に近い地域である。お近くの方、竹紙に興味がある方もそうでない方も、お屋敷をみるだけでも行ってみる価値はあります。カフェの軽食もすこぶるうまいです。お誘い合わせの上、是非どうぞ足をお運びください。
いや〜、聞きしに優る立派なお屋敷だった。広大な敷地にもかかわらず、ゆきとどいた気配り、手配り。おみそれしました。わざわざ行った甲斐がありましたよ。デジカメ忘れたのが悔やまれる。
大分市の南部、よほど臼杵に近い地域である。お近くの方、竹紙に興味がある方もそうでない方も、お屋敷をみるだけでも行ってみる価値はあります。カフェの軽食もすこぶるうまいです。お誘い合わせの上、是非どうぞ足をお運びください。
by konchikusho
| 2009-01-13 00:42
| 今(季節や時事)