2007年 11月 29日
吊り橋 |
『紅葉狩り』だの『胸中の山水』だの偉そーなこと言ってないで、せっかく撮ったのだから真実を伝えろ、と昨日の記事を読んだ我が家のカメラウーマンが脅迫するので、以下の写真を公開する。自虐ネタに属するのでかなり抵抗はあるのだが、、、
龍神村小森付近を通過中、日高川(も極めて上流に近い)に架かる一本の鄙びた吊り橋が目に入った。わざわざ車を止めて、改めて確認する。「渡れんのかなあ?」「な〜にいってんだい、あたりまえだろう」ヤツガレ、躊躇することなく颯爽と渡り出したのであったが、、、
進むに従ってヤケに揺れはじめたのである。中央付近にくれば当然のように揺れ幅最大、手すり低っ、あしもと板一枚、そして下見たら水ザブザブの岩ゴツゴツ。ひえ〜、と叫んで振り返った瞬間に写されたのが上の写真である。ブレているのは橋のたもとにいる撮影者の足下も一緒に揺れていたためか、あるいはそいつがゲラゲラ笑いながら撮っていたためかである。
それにしても、なんとも情けないへっぴり腰である。おしりのあたりがムズムズして、どうしてもシャキっとまっすぐには伸び切らなかったんだねぇ。
Bam ププッ! 画像、小さくないですか?
Boo 勘弁して! これが精一杯です。
(にゃろー、本当はUPしないでもよかったんだぜい!)
それにしても、なんとも情けないへっぴり腰である。おしりのあたりがムズムズして、どうしてもシャキっとまっすぐには伸び切らなかったんだねぇ。
Bam ププッ! 画像、小さくないですか?
Boo 勘弁して! これが精一杯です。
(にゃろー、本当はUPしないでもよかったんだぜい!)
by konchikusho
| 2007-11-29 08:12
| 今(季節や時事)